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東日本実業団駅伝6位入賞 ニューイヤー駅伝出場権獲得!
2022年11月3日(木・祝)に埼玉県で開催された、第63回東日本実業団対抗駅伝競走大会(東日本実業団駅伝)において、GMOインターネットグループが6位に入賞し、2023年1月1日(日)に開催予定の第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)への出場権を獲得いたしました。
東日本実業団駅伝はニューイヤー駅伝の東日本地区予選を兼ねており、上位12チームがニューイヤー駅伝の出場権を獲得することができます。今大会には31チームが出場し沿道からの声援の中、ニューイヤー駅伝の出場権をかけタスキをつなぎました。
GMOインターネットグループは、1区の村山選手が2位という力強いスタートを切り、その後も上位集団で粘り強い走りをみせ、6位(3時間43分56秒)でゴールしました。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
【順位】
順位 | チーム名 | 記録 |
1位 | 富士通 | 3時間42分01秒 |
2位 | Honda | 3時間42分41秒 |
3位 | 日立物流 | 3時間42分57秒 |
4位 | ヤクルト | 3時間43分11秒 |
5位 | サンベルクス | 3時間43分16秒 |
6位 | GMOインターネットグループ | 3時間43分56秒 |
7位 | SUBARU | 3時間45分07秒 |
8位 | Kao | 3時間45分36秒 |
9位 | JR東日本 | 3時間46分39秒 |
10位 | コニカミノルタ | 3時間47分09秒 |
11位 | コモディイイダ | 3時間48分19秒 |
12位 | 埼玉医科大グループ | 3時間48分31秒 |
2023年1月1日のニューイヤー駅伝に東日本地区から出場するチームは、
以上12チームとなります。
【チーム区間結果】
1区/11.6km 村山 紘太 34分27秒 区間2位
2区/8.0km ロノ 22分20秒 区間10位
3区/16.5km 今江 勇人 48分09秒 区間7位
4区/9.5km 下田 裕太 27分37秒 区間4位
5区/7.8km 一色 恭志 22分32秒 区間2位
6区/10.6km 吉田 祐也 30分10秒 区間1位
7区/12.9km 橋本 崚 38分41秒 区間10位
【亀鷹律良 監督からのコメント】
今日も、GMOインターネットグループ陸上部への非常に大きな期待を感じながら走らせていただきました。今回の6位という結果はチーム全員非常に悔しく、ニューイヤーに向けて必ず優勝するという思いを今、それぞれの選手が持っていることと思います。
私は今年の4月からチームに合流しましたが、非常に良いチームが出来ています。選手一人一人がしっかりと自分のやるべきことを行い、今回リザーブの選手たちも、今日はしっかりチームのサポートをしてくれて、次のニューイヤーに向けて、この7席を絶対取ってやるという思いでチャレンジしてくれています。
“優勝”するには、いろんなプレッシャーがあります。周りの方からも「プレッシャーありますか?」と聞かれますが、仕事は何でもプレッシャーがないとやりがいはありません。プレッシャーは“期待”です。その期待に応えるというのが、我々GMOインターネットグループ陸上部のミッションです。
「すべては笑顔のために」、2023年の元旦は全力で突っ走りますので、応援よろしくお願いします。
【吉田 祐也 選手コメント(6区・区間賞)】
本日は応援ありがとうございました
先月、マラソンで優勝することができ、本日も個人で区間賞を獲得することができました。本日は本当に応援ありがとうございました。個人チームともに楽観はできないけど悲観もできないと思います。
ニューイヤー駅伝に向けて優勝できるというチームとしての共通認識が強くなったと思いますし、大迫さんだけに頼ってはいけないということを、チーム全員がわかっていることだと思いますので、引き続きニューイヤー優勝に向けて頑張っていきます。応援よろしくお願いします。