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引退選手・退任スタッフのお知らせ

2022年4月30日付で、選手が2名引退、スタッフが1名退任しましたことをお知らせいたします。

 

◆引退選手

山岸 宏貴

2016年4月のチーム創部とともに加入。2016年の大阪マラソンで2位(日本人トップ)、2018年の福岡国際マラソンで6位入賞とMGC出場権を獲得。2019年の世界陸上ドーハ大会では、マラソン日本代表として出場するなど、創部から6年間、マラソンを中心にチームを牽引しました。

【自己記録】

5000m    13分54秒18

10000m    28分40秒50

フルマラソン 2時間10分14秒

【山岸選手コメント】

2022年4月を持ちまして、競技を引退しましたことを報告させていただきます。

チーム発足から6年、最高の環境で活動を続けることができました。

熊谷代表、安田副社長はじめ、監督、現場スタッフ、そしてGMOインターネットグループのパートナーの皆様には本当に感謝してます。

また応援してくださった皆様、もう少し走ってる姿をお届けしたかったのですが、今までたくさんの応援ありがとうございました。

これからもチームの応援をよろしくお願いします。

 

近藤 秀一

2019年、東京大学大学院への進学とともにチームに加入し、大学院の研究しながら競技を継続。加入2年目となる2020年は自己ベストを7レース中6回更新し急成長。2020年の東日本実業団駅伝では1区で区間2位と流れをつくり、チームの総合2位に貢献。2021年のニューイヤー駅伝でも6区で5位にはいるなど、持ち前の頭脳と行動力で駅伝においても活躍しました。

【自己記録】

5000m    13分36秒19

10000m    28分19秒48

フルマラソン 2時間14分13秒

【近藤選手コメント】

この度、チームを退部することになりました。

昨年度から抱えていた故障が慢性化してしまい、自分自身が実業団選手として立てた目標を達成するのが難しいと判断したからです。

それでも、GMOに入って大きく記録を伸ばせたことや、視座の高い仲間たちとNo.1を目指して競技に打ち込めたことは誇りに思っています。

また、私をチームに引き入れてくださった花田さんと安田部長をはじめ、競い合い励まし合ってきたチームメイト・スタッフ、私たちの競技活動を支えてくださっているGMOのパートナーの皆様、そして、常に温かく見守ってくださったファンの皆様には大変感謝しております。

チームは新体制となり、これからもNo.1を目指していきます。今後とも、GMOインターネットグループの応援よろしくお願いいたします。

 

◆退任スタッフ

立花 克広

2017年7月よりマネージャーとしてチームサポートにご尽力いただきました。選手に寄り添いながらも、時には鋭い指摘とアイデアで、約5年にわたりチームの礎を築いてくれました。

【立花マネージャーコメント】

この度、退任・退社することとなりました。2017年よりチームに関わらせていただき、数多くの方に支えられてきました。グループパートナーの皆様、選手、スタッフ、トレーナーの先生方、チームを応援してくださるすべての方々に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

これからも選手たちへのご声援よろしくお願いいたします。