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No.1を目指すアスリートを支援する 「GMO ATHLETES(GMOアスリーツ)」創設について~スポーツから多くの笑顔と感動を~
GMOインターネットグループは、世界に通用するNo.1を目指すスポーツ選手の育成を目的とした「GMO ATHLETES」を2016年4月1日に創設いたします。当初、男子陸上長距離のスタッフ・選手で構成し、将来においては、他競技への支援も検討してまいります。
【「GMO ATHLETES」創設の背景】
GMOインターネットグループは、多くの方の笑顔・感動を産むべく、様々な文化・スポーツの活動支援・協賛を行っています。このたび、新たなスポーツ支援 の取り組みとして、情熱を持ってNo.1を目指すアスリートを支援するべく、「GMO ATHLETES」を創設いたします。競技生活における支援はもちろん、引退後のセカンドキャリアが充実したものとなるよう職場環境の整備も合わせて行い ます。
【スタッフ・選手構成等】
創部目的
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●世界に通用するアスリートを支援し、多くの方の笑顔と感動を産む。
●引退後も選手のセカンドキャリアが充実するよう、職場環境の整備および教育を行う。
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監督
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花田 勝彦(1971年6月12日・京都府出身)
滋賀県立彦根東高校時代に1500mで活躍し、瀬古利彦氏の誘いを受け早稲田大学に進学。箱根駅伝に4年連続で出場し、第69回大会(1993年・大学3年)では4区区間賞(区間新記録)を獲得してチームの総合優勝に貢献。
卒業後は、エスビー食品株式会社に入社。1996年アトランタ五輪の10000m日本代表に選ばれる。2000年シドニー五輪でも、5000m・10000mの2種目で日本代表に選ばれ、10000m予選では自己新記録(27分45秒13)をマークして決勝進出を果たした(15位)。
2004年の現役引退後、上武大学駅伝部監督に就任。指導5年目で箱根駅伝初出場を達成し、以降8年連続で出場し、箱根常連校へ導いた。全日本大学駅伝では、2011年に初出場ながら総合6位となりシード権を獲得。2010年から15年までは都道府県対抗男子駅伝の群馬県チーム監督を兼務。2016年3月に上武大学駅伝部監督を退任。同年4月に創部予定の実業団チーム『GMO ATHLETES』の監督に就任し、今後は世界で活躍できるNO.1選手の育成にあたる。
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選手
生年月日・出身地
出身校
主な成績
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山岸 宏貴(1991年9月6日・新潟県出身)
上武大学
シドニーマラソン2015 2位(日本人2位)
東京マラソン2016 15位(日本人7位)
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佐藤 舜(1992年7月25日・新潟県出身)
上武大学
東京マラソン2015 14位(日本人5位)
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倉田 翔平(1992年8月5日・熊本県出身)
上武大学
2012年 全日本大学駅伝 1区3位
2014年 第90回箱根駅伝 2区8位
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三木 啓貴(1992年8月30日・岡山県出身)
青山学院大学(卒業予定)
岡山マラソン2015 優勝
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渡邉 利典(1993年6月27日・宮城県出身)
青山学院大学(卒業予定)
2016年箱根駅伝 青山学院大学 第10区(区間賞)
東京マラソン2016 27位(日本人18位)
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橋本 崚(1993年9月26日・大分県出身)
青山学院大学(卒業予定)
2015年全日本大学駅伝対抗選手権大会 第7区(3位)
東京マラソン2016 23位(日本人14位)
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アドバイザー
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原 晋 (1967年3月8日・広島県出身)
現、青山学院大学 陸上部監督
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活動拠点
(予定)
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埼玉県東松山市周辺
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【GMOインターネットグループについて】
GMOインターネットグループは、インターネット事業開始から20年の上場9社を中心としたグループ87社、スタッフ4,600名を超える総合インター ネットグループです。(2015年12月末時点) 1995年12月のインターネット事業開始以来、お客様に最も喜ばれるナンバーワンのサービスを自ら開発・提供することにこだわり、現在では多くの商材で トップシェアを持つまでに成長しています。こうした事業展開の一方で、多くの方の笑顔・感動を産むべく、様々な文化・スポーツの活動支援・協賛にも取り組 んでいます。