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ニューイヤー駅伝 選手・監督コメント

2020年1月1日(水・祝)に群馬県内で開催された第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)にGMOインターネットグループの男子陸上長距離チーム「GMOアスリーツ」が初出場しました。

当日レースに参加した選手と監督からコメントが届きましたので当日の写真とともにお知らせいたします。

【1区】倉田 翔平
12.3km(群馬県庁~高崎市役所)

倉田選手コメント
「区間賞を獲るという個人目標を持って走りましたが、力が及びませんでした。今回の自分の反省や悔しさを、次のレースに活かしていきたいと思います。今日は沿道からたくさんの方が応援してくださって、すごく力になりました。また次もがんばりますので応援のほどよろしくお願いします。」

 

【2区】Kipkirui Victor Korir (キプキルイ・ビクター・コリル)
8.3km(高崎市役所~前橋市公田町)

ビクター選手コメント
「今日のニューイヤー駅伝では、たくさんの方に応援とサポートしていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。」

 

【3区】森田 歩希
13.6km(前橋市公田町~伊勢崎市役所)

森田選手コメント
「区間賞を狙っていましたが、区間7位と悔しい結果となったので、来年のニューイヤー駅伝では任された区間でしっかり区間賞を獲ってチームを先頭に押し上げる走りをしたいと思います。」

 

【4区】山岸 宏貴
22.4km(伊勢崎市役所~太田市役所)

山岸選手コメント
「僕個人としては3回目のニューイヤー駅伝で、今回4区を任せていただきましたが、襷を繋ぐことしかできなくて悔しい思いでいっぱいです。この1年間マラソンとトラックで力を磨き、来年またこの4区を走って結果を出したいと思います。本日は応援ありがとうございました。」

 

【5区】渡邉 利典
15.8km(太田市役所~桐生市役所)

渡邉選手コメント
「個人としては区間6位で、反省点はたくさんあります。本音を言えばもう1つ順位を上げたかったという思いがありますが、まだまだ力不足だったなと感じています。次は必ず一番の応援に一番の結果で返したいと思います。」

 

【6区】林 奎介
12.1km(桐生市役所~伊勢崎市西久保町)

林選手コメント
「今回はきついところがたくさんありましたが、皆さんの応援の力があって粘ることができました。反省点はたくさんありますが今後はマラソンにも挑戦するので、そこでNo.1を目指してがんばりたいと思います。応援ありがとうございました。」

 

【7区】下田 裕太
15.5km(伊勢崎市西久保町~群馬県庁)

下田選手コメント
「僕個人としては、ラストの勝負で負けて5位で終わってしまうという、アンカーとしていい仕事ができなくて本当に悔しいです。GMOアスリーツはまだまだいけるチームだと思いますので、来年の駅伝は全員が100%の状態でスタートラインに立って、結果を出せるようにがんばっていきますので、また応援よろしくお願いします。」

 

監督 花田勝彦コメント
ニューイヤー駅伝では熱いご声援をいただき誠にありがとうございました。
7区間100㎞のコース沿道で会社の仲間はもちろん、地域の方々やたくさんのファンの皆様がチームの小旗を振って応援してくださる様子を見て胸が熱くなりました。
初出場初優勝に対する皆様の期待・声援に応えるべくチーム一丸となって戦いましたが、総合5位という結果に終わりました。初出場5位入賞という結果に多くの方から祝福のお言葉をいただきましたが、チームとして最高の走りができなかったこと、そして何より皆様の期待に応えられなかったことに今は悔しい気持ちでいっぱいです。
GMOインターネットグループは、何事もNo.1を目指して取り組んでいる企業です。私たちGMOアスリーツもその精神を今一度心に強く刻み、来年2021年のニューイヤー駅伝で初優勝を勝ち取れるようしっかり取り組んでいく所存です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。